3月21日に千秋楽を迎える劇団四季のミュージカル「バケモノの子」をお誘いいただき観賞してきました。
バケモノの子の原作は、2015年公開のスタジオ地図作品、細田守監督による長編アニメーション映画「バケモノの子」です。
スタジオ地図の大ヒット作の一つで、翌年の第39回日本アカデミー賞では最優秀アニメーション作品賞を受賞した作品のミュージカル化ということで観に行けることをとても楽しみにしていました。
これまではディズニー原題のミュージカルを多く見ていましたが、今回のバケモノの子はディズニー作品とはまた違った雰囲気で、心に訴えかけられる、自然と涙が出てくるような熱い作品でした。
素敵な作品に誘ってくださりありがとうございました！
終演後は東京駅の近くにあるアーティゾン美術館までお見送りをして解散になりました。
後ほど感想を聞いたら、「アーティゾン美術館、よかったですよ。ゴッホはなかったけど…
ルノアールやマネ、コローなどたくさんありました。さすがブリジストンです。
日本の画家、有名な黒田清輝さんのもありました。
東京はたくさん美術館がありいいわねぇ～、また東京に遊びに来ます。」とおっしゃっていました。
またお誘いください（＾＾）