先日、7月公演の大歌舞伎、三代猿之助四十八撰の内 菊宴月白浪 忠臣蔵後日譚をお客様と一緒に観劇してまいりました(^^)/
スペクタクルな展開で描かれる忠臣蔵の後日譚との事で初めて観劇しました。
今回1階の真中、11列目ととっても良いお席を取っていただきました。
近くで見ると迫力も凄くより引き寄せられました!
序章、二幕、大詰と3部に分かれた構成で、間には歌舞伎座で購入したお弁当を頂きました。
大凧に乗って飛び去る演出や大屋根の立ち廻り、花火など波乱万丈で、息の付く間もなく物語が進んでいきました!!
今回、市川猿之助さんの代役ででられていた、市川中車(香川照之)さんの演技は最高で、澤瀉屋の名に恥じないよう、全身全霊の熱演でした!
テレビなどを通してみるのとは違う、生だからこそ感じ取れるものがありました。
とても面白く見ていて、演技に圧倒される時間でした\(^^)/
また、歌舞伎も観に行きたいです(^^)/